ショウキラン《黄花》2
![]() 長野県 2013.6.20 画像をクリック ![]() 長野県 2013.6.20 画像をクリック ![]() 長野県 2013.6.24 画像をクリック ![]() 長野県 2013.6.24 画像をクリック |
ショウキラン《黄花》 ラン科ショウキラン属 Yoania japonica Maxim (学名はショウキラン) ショウキランの黄花 山地の林内や笹原などにごく稀に生える 高さ10〜20cmの腐生植物。 6〜7月、茎頂に約6cmの花柄子房を持っ た黄色の花を数個つける。 この仲間にはショウキラン、 キバナノショ ウキラン、シナノショウキランの3種があり、 稀にシロバナショウキランがある。 鮮黄色のシナノショウキランはショウキラ ンに近いとされているが、東信で見たショ ウキランは黄色〜淡黄色を帯びていた。 キバナノショウキランが既存することから ショウキランの黄花とした。 細部を詳しく調べた研究者によって、ショ ウキランの色彩変異と判明する。 雑種や新種の可能性を期待していたが、 謎が解明できスッキリした。 (2013.7.1 ショウキラン 《黄花》2をアップ) 新品種として植物分類学会 (英文誌)に 記載された為、新たなページを設ける。 ![]() 長野県 2013.6.20 画像をクリック ![]() 長野県 2013.6.24 画像をクリック ![]() 長野県 2013.6.24 画像をクリック ![]() 長野県 2013.6.24 画像をクリック トップページへ 前ページへ |